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お役立ちコラム

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なぜ隠す?隠れ育休

1.進まない男性の育休取得

男性の育休取得率は2.3%となかなか進んでいない現状は皆さんもご存知のことだと思います。

しかもその育休、1週間以内というのがほとんどなのです。

取得しないよりはましですが、私たち女性からしたらたった1週間休んだだけで育児の休業なんて偉そうに言わないでほしいというのが本音です。

休業というからには夫には最低でも1ヵ月は育休を取得してもらい、産後の辛い体を少しでも楽にさせてほしい、2人目の場合は上の子の面倒をみてほしい、という声があがっています。

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2.隠れ育休って何?

隠れ育休とは、育休制度を使わず、有給休暇を取得し、その休暇を育児に充てることです。

本当は育児のための休暇なのに、本当のことは言わず、有給休暇を取得するのです。

育児休業を取りたいと堂々と言えないというのもありますが、育休期間中は賃金が減るリスクよりも、有給休暇を取得して満額の給与をもらいたいというのも理由の1つです。

育児休業給付金は育休開始日から6カ月は67%、それ以降は50%と一家の大黒柱の男性の給料が半減し、生活が圧迫されてしまうのは痛いですね。

 

大手企業では積立有給制度を設けていて、時効により消滅してしまった有給休暇を復活させて、育児、介護、病気などの理由による長期欠勤に使用できることができるようになっています。

このような制度があると、賃金が減ることもなく堂々と育児休業を取得できますね。

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3.あまり認知されていないパパママ育休制度

パパママ育休プラス制度ができてから、6年が経ちますが、未だに利用している人は少ないです。

制度自体が複雑なのも理由の1つです。

パパママ育休プラス制度は夫婦が同時または交替で育児休業を取得することで、子供が1歳2カ月まで延長されるというものです。

パパママそれぞれが取得できる期間の上限は1年となっています。

要件として、自分の育休開始日が配偶者の育休開始日以降である必要があります。

この辺がわかりにくくて浸透していない理由なのではないかと思います。

 

ママにとって一番助かるのは、産後休暇中の体を休める期間にパパが育児休業を取得し身の回りのお世話をしてくれ、ママの育休開始日までにパパが復帰し、その後パパが育休を再取得するというところです。

 

男性が育児休業を取りやすいようにできた制度だとは思いますが、もう少しわかりやすく、メリットがある制度であることが伝わるような説明がされていればもっと浸透するのかもしれないなと思います。

 

4.助成金の創設

今年度から、男性に育児休業を取得させた場合には、要件に該当していると出生時両立支援助成金を受給することができます。

金額は中小企業60万円(大企業30万円) 2人目以降15万円です。

ただし、育休期間は連続14日以上(中小企業は5日以上)でなければなりません。

 

私は今まで、男性の育児休業給付金の申請を、毎月10件近く処理してきました。

さまざまなパターンを扱ってきましたので、「こんな育休の取り方大丈夫かな?」と思われるような方はお気軽にご相談してくださいね。

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