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ついき社会保険労務士事務所
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お役立ちコラム

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何着ればいいの?女性のクールビズスタイル

1.わかりにくい女性のクールビズ

男性のクールビズスタイルはわかりやすいですが、女性のクールビズスタイルとはどんな服装をすればいいのかわからない方も多いのではないのでしょうか。

昔と違って制服着用を義務付けている会社は少なく、オフィスカジュアルといってもこれを着なさいという明確なものはありません。

自分で判断して洋服選びをしなければならず、朝は洋服選びで時間を取られてしまい遅刻しそうになる方もいらっしゃるでしょう。

女性のクールビズについてどういう点に注意すればいいか考えてみましょう。

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2.ノースリーブはなぜいけないの?

暑い夏、ノースリーズで涼しく着こなしたいと思いますよね。

しかしノースリーブやキャミソールはオフィスカジュアルとしては相応しくありません。

肩が全て出てしまうような肌見せファッションはビジネス上ではNGなのです。

男性の80%近くは女性のファッションが気になっています。

男性の目のやり場に困るような肌見せファッションは控えましょう。

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3.半袖でも注意すること

袖があるシャツなら何でもOKというわけではありません。

透け感のあるシャツで下着が透けて見えてしまうもの、首元が大きく開いたものはこれも目のやり場に困ったり、少しだらしない印象がありますので避けましょう。

 

4.サンダルやミュールはOK?

足元を涼しく見せてくれるサンダルやミュール、これはオフィス内ではNGです。

ストラップがついているものは許容範囲ですが、歩くと足がパカパカして音がするようなものは周りの社員に迷惑をかけてしまうので避けましょう。

オフィス内の生足はNGですので、必ずストッキングを着用しましょう。

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5.ボトムス選びが難しい

ショートパンツやミニスカートは避けた方がよいと理解している方は多いと思います。

ミニスカートはどれぐらいの膝上丈をいうのでしょうか?

一般的には膝上丈10cm以上を言いますが、オフィス内では7cm以上ぐらいは避けておきましょう。

レース素材で透け感のあるスカートも避けましょう。

 

夏はファッションを楽しみたい季節ですが、オフィス内のおしゃれは控えめに、そして冷房が効いているオフィスが多いので、冷えには十分注意して、カーディガンなどの羽織物を用意しておくようにしましょう。

男性上司から女性に服装を注意するのは抵抗があるでしょうから、新入社員には必ずマナー研修を受講させるようにし自分自身で気を付けるように意識づけさせることが大切です。

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